「つるとんたん」は創作うどんの名店として知られ、渋谷店は渋谷駅直結のスクランブルスクエアにあります。
この記事では、「店へのアクセス方法・席の予約可否・予約なしでの待ち時間」について、詳しく説明します。
スクランブルスクエア内つるとんたんの場所
出典元:つるとんたん公式サイト
渋谷の「つるとんたん」は、JR渋谷駅から直接アクセスできるスクランブルスクエアの13階に位置しています。
このエリアは特に混雑が見込まれ、夜遅くまで賑わいます。
特にランチタイムは通常よりも長い行列ができるため、訪れるなら平日の昼間を避けることをお勧めします。
予約なしでの待ち時間
「つるとんたん」へ予約なしで訪れた際の、待ち時間は以下の通りです。
・「ランチピークタイム(12時〜13時)」:約90分
・「13時以降」:約60分
・「その他の時間帯」:30分〜75分
これらはあくまで目安ですが、最短でも30分の待ち時間が見込まれます。
席の予約方法
「つるとんたん」では、一定額以上のコースを予約することにより席を事前に予約することができます。
一人当たりの予算は、4,500円以上が必要です。
特別な機会でなければ、予約なしでの訪問も一つの選択肢です。
これは、全店舗に共通の方針です。
オンライン予約サイト
以下のサイトから、予約が可能です。
https://www.tablecheck.com/ja/shops/tsurutontan-shibuya/reserve
予約人数や日時、コースを選んで手続きを進めてください。
渋谷「つるとんたん」へのアクセス方法
最後に、「つるとんたん」渋谷店への行き方を説明します。
ハチ公前とJR渋谷駅からの、ルートがあります。
ハチ公前からのアクセス
2.すぐの「宮益坂口」から外に出て右折
3.目的のスクランブルスクエア13階まで進む
ハチ公前からは、数分で到着します。
JR渋谷駅からのアクセス
2.右側の改札を出てすぐのスクランブルスクエア入口から13階へ
中央改札からは、直接「つるとんたん」にアクセス可能です。
半蔵門線・田園都市線を利用したアクセス方法
半蔵門線や田園都市線を使って渋谷の「つるとんたん」へ行く場合は、「ヒカリエ1改札」を利用します。
2.エスカレーターを降りたら、右側の通路を進みます。
3.通路の終点にあるエスカレーターを使って一階下に降りると、半球形のオブジェクトが見えます。これを左側から回り込みます。
4.半球形を回り込むと、「ヒカリエ1改札」があり、ここから外に出ます。
5.改札を出た後、右に進むとすぐに「スクランブルスクエア」の入口が左手に見えます。ここからエスカレーターやエレベーターで13階へ上がると目的地に着きます。
このルートは、駅のホームからスクランブルスクエアまで約4〜5分です。
東横線・副都心線を利用したアクセス方法
東横線や副都心線を使う場合も、「ヒカリエ1改札」からスタートします。
2.改札を出て右手に進むと、すぐにスクランブルスクエアの入口が左側に見えます。
3.ここからエスカレーターやエレベーターで上の階にアクセスします。
改札から非常に近く、すぐに到着できます。
井の頭線を利用したアクセス方法
井の頭線から「つるとんたん」へは、「中央口」改札を利用するのが最適です。
2.駅を出たらまっすぐ進み、右手に見える大きな壁画の下を右に進む通路をたどります。
3.直進し続け、前方右に道が見えたら左に曲がります。
4.曲がった後、道に沿って進むと突き当りに到着し、ここを左に曲がります。
5.すぐに階段があり、これを上がります。
6.階段を上がったら、直進します。
7.しばらく進むと「JR中央改札」の案内が右斜め前に見えます。
8.その方向に進むと、吹き抜けの場所に出て、右斜め前にスクランブルスクエアの入口があります。ここから13階にアクセスします。
井の頭線からは、スクランブルスクエアまで7〜8分の距離です。
銀座線を利用したアクセス方法
銀座線からは、「スクランブルスクエア方面改札」を利用すると便利です。
2.改札を出たら、左手の券売機の右側にある通路を進みます。
3.通路を進むとすぐに「スクランブルスクエアの入口」が右側にあります。
ここから、エスカレーターやエレベーターで13階に上がると目的地があります。
ホームから改札までは近く、すぐに到着できます。
まとめ
渋谷の「つるとんたん」は、いつ訪れても活気がありますが、特にランチタイムは非常に混雑し、長時間の待ち時間が予想されます。
事前に予約を検討する場合は、一定金額以上のコースを予約する必要があるため、席のみの予約はできません。
コースの最低価格は一人4,500円以上となっており、特別な日に訪れることが適しています。
時々訪れる際には、予約が取りにくいかもしれませんし、予約なしで訪れる場合は、長い行列に加わる覚悟が必要です。
特に週末やイベントがある日は、より混雑するため、時間に余裕をもって出かけることをお勧めします。
それでも、その努力を払ってでも訪れる価値のある場所です。